カーオーディオ お金のかけ方を考えよう

カーオーディオというものは、音を反射するガラスはあるわ、シートという吸音材はあるわ、内装という共振材はあるわ、オーディオとしては、最悪の環境の中のオーディオです。
まともにケンカしちゃダメなんです。

そこで、アンプにお金をかけて、周りの音が聞こえなくなるくらいの大音量で、音を聞けば、車体から来る雑音は気にならなくなるでしょうけど、道交法上は違法です。(ヘッドホンをして運転するのと同等)。

また、共振対策をしないで、スピーカーをたくさん付けるのもナンセンス。スピーカーは、ミクロン単位の動きで音を表現するので、目に見えて、耳に聞こえて、共振する場合、スピーカーの能力の1割も出せていません。お金の無駄です。

車の中で良い音を聞くには、方法は何通りかあって、
例えば、ダッシュボード下の床面に、斜め45度上を向けて(ドライバーの顔めがけて)スピーカーを設置すること。
または、運転席のヘッドレスト脇にスピーカーを設置すること。

これなら、アンプは10Wくらいでいいし、スピーカーも左右2個セットで1万円くらいで、良い音が聞けます。

クルマなんて、8割以上が1人乗りだし、音は、ドライバーの耳に直接入れば入るほど、良い音に感じるものだし、アンプに30万円、スピーカー4点セットで20万円とか、かけるより、スピーカーの設置位置を工夫して、ヘッドホンや、ネックスピーカーのように、小音量でも良い音が聞こえるようにすると、お金もかからず、真に良い音が楽しめます。

カーオーディオは、お金をかけだすと、内装全変更、スピーカー共振対策、オーディオ専用バッテリーなどなど、キリがありません。

賢く考えていきましょう。